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所蔵資料群
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菊竹清訓建築設計資料

  • JP 15
  • フォンド
  • 1953年~1969年

菊竹建築研究所を開設した1953年以降、事務所で作成された図面資料である。

菊竹清訓・菊竹清訓建築設計事務所

渡辺仁資料

  • JP 13
  • フォンド
  • 1904年-1967年頃

本資料群は、渡辺仁の建築活動を断片的に伝えるものだが、渡辺が熊本の第五高等学校第二部に入学する前後(
1904年頃)から欧米視察に行く1926年頃までのスケッチ帳、東京帝国大学工科大学建築学科在学中の設計課題、大正末の洋行時に書かれた書簡、昭和初期までの建築作品に関する写真アルバム、戦後、1953年に渡辺高木建築事務所を設立し、1967年に黄綬褒章が授与されるころまでの図面、文書資料等から構成されている。

渡辺仁

大髙正人建築設計資料

  • JP 10
  • フォンド
  • 1937年頃-2010年

本資料群の内容は大高建築設計事務所(1962~2010)で行った建築・都市計画業務に関する資料で、設計図書・報告書・写真等からなる。

大髙正人 大高建築設計事務所

吉田鉄郎建築設計資料

  • JP 18
  • フォンド
  • 1915年頃-1957年頃

吉田の学生時代の作品(1919年以前)から最晩年の美松書房(1953年)までの、個人の作品だけでなく、逓信省としての作品も含まれている。戦前の日本の近代建築の推進に寄与した吉田鉄郎の公私両方における活動と彼の設計思想を示す貴重な資料である。

吉田鉄郎

池辺陽 渋谷区復興計画案資料

  • JP 6
  • フォンド
  • 1946年-1949年

本資料は1946~1949年頃、池辺陽が作成した渋谷地区の戦災復興計画案である。

池辺陽

シュパイデル旧蔵ブルーノ・タウト関連資料

  • JP 26
  • フォンド
  • 1934〜1936年頃、1986年頃

本資料群は、ブルーノ・タウトが高崎に在住した時の活動に関わるものである。タウトは工芸製品のスケッチを描き、水原徳言氏ら井上工芸研究所の日本人スタッフが実施制作のために図面を書き起こした。図面にはタウトのサインや印鑑があるものもある。1986年に庄子晃子氏がこれらの図面の写真を撮影し、リストを作成した。その後、1986~88年頃、マンフレッド・シュパイデル氏は水原氏より一部の青焼図面と、前述の庄子氏作成の写真の紙焼とそのリストを譲り受けた。なお、シュパイデル氏が譲り受けた図面は水原氏所有の図面の一部であり、庄子氏が作成した写真紙焼資料およびそのリストは、水原氏所有図面の全貌を示している。また、タウトがこれらの家具・日用品をデザインした折の日記・忘備録のコピーおよびそれを水原徳言氏の兄・徳恒氏が日本語訳したもののコピー、シュパイデル氏作成のドイツ語目録4冊も併せて寄贈を受けている。当該資料群はブルーノ・タウトが日本滞在中に作成した家具・日用品のデザインに関する資料であり、建築から家具に至るまでトータルにデザインを考え、多くの日本人建築家に大きな影響を与えたタウトの業績を理解する上で欠かせない資料である。

ブルーノ・タウト

村田豊建築設計資料

  • JP 7
  • フォンド
  • 1960年-1988年

本資料群の内容は大きく三種類に分けられる。まず、村田豊個人の原稿などからなる専門文書、次に会計書類などを含む会社記録、最後は図面、写真、模型、映像などからなるプロジェクト記録資料である。

村田豊、村田豊建築事務所

丹下都市建築設計所蔵マイクロフィルム(データ)

  • JP 02
  • フォンド
  • 1953年-1989年

 当該資料は、建築家の丹下健三が率いた東京大学「丹下研究室」及び株式会社都市・建築研究所(のちに丹下健三・都市・建築設計研究所、丹下都市建築設計に改組)が作成した設計図面等を撮影したマイクロフィルムである。撮影対象は主に設計図面で、業務上参照したと考えられる図書や映像フィルムも一部含まれている。
 株式会社丹下都市建築設計の設計による案件のうち、約半数に及ぶ施設の設計図書がマイクロフィルム化されており、その期間は48年間にわたる。広島平和記念公園、今治市民会館、国立代々木競技場、東京マリア大聖堂、静岡新聞・静岡放送本社、草月会館など、1950年代から60年代の丹下健三を代表する芸術的・技術的評価の高い作品に関する設計図面が、案件ごとに異なるリールで撮影されており、複製による資料群として体系的な価値を構成している。

 資料群はオリジナル(銀・ゼラチンフィルム:保存用)79本、デュープ(ジアゾ又はベシキュラフィルム:業務使用)61本の計140本で構成されており、92件の内容が記録されている。1本あたりのコマ数は、少ないもので20~30コマ、多いもので400コマ程度あり、総カット数は15,000コマを超える。
 寄託後平成29年1月に劣化防止のため、全ての資料を金属缶から取り出し、アーカイブ用のマイクロフィルムリール、中性紙帯、中性紙箱への交換を行った。これらは別途保管している。

株式会社丹下都市建築設計

前川國男建築設計資料

  • JP 24
  • フォンド
  • 1946年~1977年

本資料群は、前川國男建築事務所および前川建築設計事務所において作成された建築設計図書、写真等から構成される。資料は①会社記録(工事請負契約書コピー)、②プロジェクト記録(建築設計の設計図書、スケッチ、仕様書、工事写真、竣工写真等)に大別される。

前川國男、前川國男建築事務所、前川國男建築設計事務所

木村俊彦構造設計資料群

  • JP 14
  • フォンド
  • 1954年~1999年

本資料群の内容は主に木村俊彦構造設計事務所(1964設立)で作成・収受された構造設計図書、文書、写真、スケッチ等を含む構造家木村俊彦の業務記録に関する総体である。一部木村俊彦が大学在学中および前川前川國男建築設計事務所および横川構造設計事務所在籍中に作成されたものも含まれる。資料は、木村が関わった建築プロジェクトの図面、構造計算書を含むプロジェクト資料、写真、プログラム資料、およびその他資料に大別される。その他資料は、JSCAおよびその前身となる建築懇談会の設立に関する資料等、木村俊彦個人が関わった業務に関する資料等が含まれる。1950年代から1990年代にかけて国内外で高い評価を得た建築・建築家に係る構造資料が多数含まれる。

木村俊彦、木村俊彦構造設計事務所

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