識別情報のエリア
レファレンスコード
JP 7-29-5
タイトル
〔ソビエトロシア青少年スポーツ施設案〕; 資料名称:水泳場+アイススケート場〔平面図〕〔断面図〕; 縮尺:1:500
日付(複数可)
記述レベル
アイテム
数量と媒体
分類:図面; 技法:プリント; 素材:フィルム; サイズ:A1幅
コンテクストのエリア
作成者名
リポジトリ
アーカイブズ資料の来歴
直接の取得先または移管元
内容と構造のエリア
範囲と内容
資料番号:7-29-5; 図面番号:5; 資料作成者:村田豊建築事務所; その他:5-1,5-2,5-3
評価選別、廃棄、スケジュール
追加資料
編成システム
アクセスの条件のエリア
アクセスの条件
複製の条件
言語資料
資料のスクリプト
言語とスクリプトの注記
物理的特徴と技術的要件
検索手段
関連資料エリア
原本の存在と所在
コピーの存在と所在
関連する記述記述単位
注記のエリア
注記
備考:図面名称 「平面図」「断面図」はタイトルボックス外に記載。図面名称の記載はないが「立面図」と思われる図面あり。文字情報にはロシア語が併記されている。概要として「"水泳場+アイススケート場" 建築面積16,507,0㎡ 構造:単膜空気構造 空気構造の形態:
本体:半径50m高さ25mの球の合成面 入口庇:20×20mの空気マット 管理棟上屋:球面半径5m 更衣棟:半径5m高さ7.5mの4ドーナッツ面(□)の合成 カフェ棟:球面+筒形面(□)r=6m サウナ風呂:球面半径5m
膜材料:テトロン又はビニロン生織塩ビコーティング半透明又不透明膜
概要:透明膜一枚を隔てて夏と冬の世界を現出させようと設計されたエアードームで、これは暖冷房時のヒートポンプによる熱交換を合理的に行う面で効果がある。二つの空間は完全に遮断されていて、お互いを膜越しに眺めながら、一方は湯気の中で泳ぎ一方は氷上を滑走する。本体の内圧は一気圧+25mm~50mmAgとし、その内部に内部空気構造として、更に5mmAg程気圧を高めたエアーテントがそれぞれの格好で配置されている。廻転ドアの入口を入ったところの受付カウンターで左右に分かれる。水泳場に行くものはここで水着を借りたり、タオルを買ったり出来る。スケートリンクの方は、スケート靴の貸し出しがある。(以下略)」とあり。