識別情報のエリア
レファレンスコード
JP 18
タイトル
吉田鉄郎建築設計資料
日付(複数可)
- 1915年頃-1957年頃 (作成)
記述レベル
フォンド
数量と媒体
マップケース(980 x 740 x 420mm)5段分、段ボール筒(75 x 75 x 1010mm)38点(空箱含む)。内容は青図、ケント紙、第二原図用紙、美濃紙、トレーシングペーパー、マイクロフィルム紙焼きなど。
コンテクストのエリア
作成者名
履歴
1894年5月18日、富山県礪波郡福野町生まれ。
1919年、東京帝国大学建築学科卒業、逓信省営繕課に入省。
1944年、逓信省営繕課を退職。
1946年、日本大学教授に就任。
1949年、闘病のため、日本大学を退職。
1956年9月8日、死去(62歳)。
リポジトリ
アーカイブズ資料の来歴
本人の死後、資料全般を譲り受けた個人によって自宅で保管。その後、研究用に借り受けた研究機関にて保管。2016年、国立近現代建築資料館への受け入れ打診ののち2017年寄託、2020年寄贈。
直接の取得先または移管元
2020年3月 贈与契約締結
内容と構造のエリア
範囲と内容
吉田の学生時代の作品(1919年以前)から最晩年の美松書房(1953年)までの、個人の作品だけでなく、逓信省としての作品も含まれている。戦前の日本の近代建築の推進に寄与した吉田鉄郎の公私両方における活動と彼の設計思想を示す貴重な資料である。
評価選別、廃棄、スケジュール
追加資料
編成システム
アクセスの条件のエリア
アクセスの条件
複製の条件
言語資料
資料のスクリプト
言語とスクリプトの注記
物理的特徴と技術的要件
デジタルデータで閲覧可能
検索手段
関連資料エリア
原本の存在と所在
コピーの存在と所在
関連する記述記述単位
注記のエリア
注記
<吉田鐡郎の近代―モダニズムと伝統の架け橋>(建築資料館、2019-2020)